これは2017年11月頃の記録です。
キノボリトカゲのケージはだいぶ環境が落ち着いてきたようです。
11月に入って寒い日もありましたが、タッパーの中の水を底に敷いたパネルヒーターで温めることによってケージ内の湿度、温度ともに良い環境になりました。
実はダイソーで温湿度計を買ってきて取り付けたのです。
これで実測することができるようになりました。
ダイソー製のものが安いのですが、不安のある方やデザインにこだわりがある方にはこちらもあります。
キノボリトカゲは白いペットボトルの鉢植の中をベッドと決めたようです。日が暮れるくらいの時間までは壁などに掴まって立体活動をしていますが、暗くなる頃の時間には観葉植物の根元あたりにやってきます。この鉢植えはケージの天井からチェーンでつるしてありますので、さながら空中庭園なのですが、そこをベッドにしているようですね。
私としてはせっかくパネルヒーターをタッパーの下に敷いているのでタッパーの中とかもちょっとは試してみて欲しいなあと思いますがキノボリトカゲはそれに気づいていないかも知れませんね。
試行錯誤を重ねたキノボリトカゲ飼育ですが、これで落ち着いてくれれば何よりです。
※最終的にこのアイデアは残念ながら失敗でした。参考になるところがあれば幸いですが、そのまま同じものを作るようなことはしないでくださいね。
こちらへ続きます。
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